チラシの裏は意外と白くない

チラシの裏にも書けないような毎日

雨が降り出す前に

予想通りぼんやりする間もない土曜日。

五時半起き、六時過ぎに雨の中ミーのチャリでゴー。新宿でプリウス監督と合流する頃には雨は上がっていた。早朝甲州街道は空いていて、かなりがんばって走ったこともあり最速タイムで多摩に到着。いつもの周回コースを6周非常にきついペースで走り、やっぱり走行中の記憶は喪失状態。来週はレースだ。
練習後は多摩川、狛江から環八に出て、某助教で有名な芦花公園からふたたび甲州街道で帰宅。130km。

さて、ここからがまた忙しい。ぼんやりする間も無くシャワー、ストレッチ、昼寝の後、大学自転車部の卒業パーティーへ。去年の卒業パーティー以来1年ぶりとなるスーツ探しに苦戦し、開会ギリギリに会場に滑り込む。正直今年の卒業生の代には思うところもありあまり参加は乗り気でなかったけど、運営の学生に外堀を埋められ、まあ卒業生の中にもボチボチ仲良い子がいるので参加してみた。

とはいえ、トイレ待ちで立ってるだけでもふくらはぎを攣るくらいの疲労、ほとんど座って近くの人と適当にお話しして、真面目な学生に何か飲みますか?と聞かれてはグレープフルーツジュースを給仕させ3時間をなんとか乗り切った。2時間くらいで店のグレープフルーツジュースすべてを飲み干してしまい、結局後半はオレンジジュース軍の軍門に下ることになってしまったのが最大の失態。
あとは練習後からなんだかお腹の調子が良くなく、ずっとお腹の中で雷鳴が轟いていた。雷鳴と稲光のみで降雨に至らなかったのは不幸中の幸いだったが、話している時にゴロゴロなり出そうものなら、ポーカーフェイスを装うのに骨を折ると言った具合であった。こういう時に限って、珍しくいろんな人たちが話しかけに来てくれるので、もういっそトイレに閉じこもってしまおうかと思うほどだ。

眠気とお腹の雷雲がいよいよ降雨をもたらしそうな気配を漂わせ始めたので二次会は華麗にスルー、一次会帰宅組の一年生と一緒に駅まで歩いているとなんだか人生相談みたいなのが始まってしまい、もうしばらく雷雲の発達を食い止める戦いを強いられることに。もはやポーカーフェイスを装うことは不可能、共感して真剣に悩んでいるように見せかけて(いや5割くらいは本当に真剣に考えているけど)、雷雲と戦うのみ。なんとか人生相談会も終わり、地元駅から雷雲様を刺激しないようにゆっくり歩いて、お家に帰着。なんとか人間の尊厳を守った感じでおやすみなさい。