チラシの裏は意外と白くない

チラシの裏にも書けないような毎日

敵に塩を送られる

今日はいつにもまして大混雑。というのも水色地下鉄の東の方の駅で急病人救護、その隣の隣の駅でまた急病人救護、だったそうな。2人目は1人目が救護された時点では平気だったのかね。ちっ体調不良で電車止めやがって、と思っていたのかそれとも、自分も体調悪いけど目的駅までなんとかもつかな、と思っていたのかな。

なんてぼんやり考えているうちに会社だ。モンベル先輩は今日も休みで心配だ。そうこうしているとカッチョさんから昇格試験の受験票が配られる。全くやる気がない、というのもこういう類の試験は本当に優秀か意識が高くない限りは厳しいと相場が決まっている。どちらにも非該当な上に意識の高さに定評のあるあのミサワパイセンですら去年落とされたとあっては勝率は極めてゼロに近い。さらに試験が連休明けとあっては、やる気が全く出てこないのも無理からぬ話だ。

しかし同期はやる気満々。頼んでもいないのに試験情報や過去問を横流ししてくれる。あまりやる気はないのだが、ここまでしてくれるとあってはとりあえずやる気くらいは見せておこう。ということで仕事のやる気がない時に、過去問をコピーさせてもらう。コピーしてると先輩も、ようやくやる気になったかなんて言ってくる。いやいや、残念ながら僕はやればできる子YDKではないんでね。コピー機によって大量生産された紙くずを束ね、読まずに食べたもとい、読まずに引き出しの一番奥にしまいこむ。同期には丁重におせんべいをつけて返却しておく。同期は敵に塩を送っちまうなぁなんていいながらコピー用紙を束ねるためにクリップまでくれるではないか。どうした、君はそんなに有無を言わさぬナイスガイキャラだったかね?素直にありがたいけれど。

しかしまあまるでやる気がないかといえば嘘になる。賃金ベースアップ交渉でようやく労組が勝ち取った額をはるかに超えるベースアップが見込まれるのだ、これでやる気を全く出さないほうがおかしい。しかしあくまで受かればの話、万一受かって給料が上がれば今度は責任とかそういう面倒な単語がつきまとってくるわけだ。天秤にかけてみると給料>責任にわずかに傾くものの、右の上皿に合格率、試験日程もろもろを加えて行くと、やっぱりやりたくはないなぁ。

そんなこんなで今日は店じまいだ。なんだかんだ日月とあまり休めていないので、今日はしっかり8時間は寝てやろうではないか。