チラシの裏は意外と白くない

チラシの裏にも書けないような毎日

2017年夏休みのツーリング:day2四国カルスト

もう忘れてきた。2日目は7時頃に起きて、8時頃に出発。のんびりしてたら同室だったハーレー乗りの女人やお遍路さんたちに先を越されてしまった。泊まった宿はこちら。

f:id:samurai375:20170720195448j:plain

 

走り始めて3kmくらい走ってから嫌な予感。宿の鍵返却してない疑惑。慌てて荷物をひっくり返してみると、やっぱり返していない。まあ走り始めてすぐだったし、何より返したか返してないかわからないのに鍵がない、なんて事態よりはマシかな。というわけで余分に宿まで往復して、気を取り直してスタート。

 

今日は四国のど真ん中を東西に走る四国山脈を越える。この旅のハイライト。山脈に入るまでもそれなりに険しい地形で、自販機もコンビニもない中700m級の峠を一つ、三坂峠。出発時は薄曇りだったのに、日が出てきてなかなかにしんどい。途中でも練習中と思しき自転車乗りに抜かれたので、一緒に登らせてもらった。

f:id:samurai375:20170720195929j:plain

 

久万高原を経由してR33をひたすらに南下。時折車がくるくらいで、同業者も歩いてる人もいない。ついでに自販機もコンビニも限られているので、厳しいと言えば厳しい道なのかも。今思い返せば、最終日のコースに比べれば全然余裕だけれど。

 

f:id:samurai375:20170720200512j:plain

 

しばらく下って、いよいよ四国カルストへの分岐。まっすぐ行けば、大きな難所もなく高知に行けるけど、左折して景色が綺麗な四国カルスト方面へ。この辺りから1キロを超えるトンネルが幾つかあり、ちょっと嫌な感じ。と思ったけど、今回の旅で通ったトンネルはほとんどどれも整備されていて、あまり危険を感じることは少なかったような。途中から県道で四国山脈の尾根に上がり、尾根伝いに走っていくと、急に景色が開けて丘陵と牛と風車。

 

f:id:samurai375:20170720203327j:plain

f:id:samurai375:20170720203416j:plain

f:id:samurai375:20170722201756j:plain

だいぶ雲が下りてきてしまっているけど、高い木もなく南北両県の山が見渡せる。今回はこれを見に来たと言っても過言ではないので、ほぼ目標達成。あとは高知側に下って、宿に行くだけ…の筈が?

 

 

f:id:samurai375:20170722202743j:plain

 

降りる道を間違えた!盛大に1000mくらい降りてきてしまったけど、どうやら途中の分岐をミスったらしい。正確に言うと、分岐で止まって地図を確認した上で間違えた道を選んでしまったらしい。本来よりも少し東側の国道439号線、通称ヨサク国道(高知出身の先輩がそう呼んでいるので、地元ではそう呼ばれているのだろう)に来てしまった。確かにツーリングマップルで景色の良い下り坂、と紹介されている割にはそんなに見晴らし良くなく違和感はあったんだけど。

 

このままヨサク国道でも次の町には行けるようだけど、やはり本来見るべきだった景色は見ておきたいので、元の道につながる県道304号線へ。標高が400mそこそこの谷まで来てしまったせいでとても暑い上に、元の道まで結構険しい登り。やはり下りる道を間違えた代償はでかい。なんとか元の道に復帰して、今度こそ下り基調で…と思ったのにまたも怪しい雰囲気。地図で等高線を確認すると、下り基調ではなく、南北方向の山の尾根伝いにちょっと登っていくらしい。でも、景色がいいという言葉を信じて、また登る。

 

f:id:samurai375:20170722203206j:plain

 

確かに見晴らしはいい。向こうの方に、本来降りるべきではなかった集落見える。けど、さっきから山ばかり登っているせいで、いまいち感覚が…四国の地形は思っていた以上にダイナミックだった。

 

あとは下り基調で、途中ちょっとした登り返しもあったけど、無事16時過ぎに本日の目的地、梼原に到着。距離は120kmくらいだけど、コースアウトもあって獲得標高は3000m近い。あと、暑くて疲れた。

 

今日の宿泊地の梼原についてはまた次回。