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2017年夏休みのツーリング:day3四万十川?

10時近くなってようやく雨が止んできたので、出発の準備。高知行きの特急の時間を考えると、四万十川の上流を少し見るくらいしかできないけど、まあ仕方ない。バスの営業所に立ち寄ってお礼してから、出発。

 

雨上がりで平日ともなれば、自転車乗ってる人は皆無。代わりに工事車両が結構多くて、行き違いの度に傍に避けたりでちょっとストレス。

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四万十川沿いに下っていくだけなので、基本的には下り基調なはずだけど時折登り返しも。日本の田舎的な雰囲気の道をひたすら走ってようやく四万十川沿いに到着。

 

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なんだけど、天気がイマイチなのと上流でまだまだ川幅が狭いので今ひとつ迫力に欠ける…後で聞いたところによると、あくまで四万十川は「最後の清流」であり、今高知で最もきれいな川として売ってるわけではないらしい。それでもかなりの透明度。時間的に河口の佐田沈下橋までたどり着けないのが惜しい。

 

そしてついに初沈下橋

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一斗俵沈下橋と言って、現存する最古の沈下橋とのこと。やはり川幅の狭さで迫力に欠ける…。普通に橋をかけておくと増水した時に欄干が流されてしまうので、だったら欄干をなくして増水時は水中に沈ませてしまえ、というのが沈下橋。発想が違う。ちなみに増水しても沈まない、いわゆる普通の橋は永久橋っていうらしい。

 

さて、まだまだ走り始めたばかりだけれど、四万十川はおしまい。ここから四万十川は大きく西へ蛇行していくが、西には電車がないので、止むを得ず何もない東へ。太平洋を目指す。この辺はほとんど見るべきものもなく、あっさり窪川の駅へ。

自転車パッキングして、特急に揺られることおよそ1時間。早くも高知に着いてしまった。

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約束の時間まではまだだいぶあるので、宿にチェックインして自転車掃除して風呂入って明日の計画を。そもそも明日帰るか明後日帰るかも決めてなかったので、ほぼノープラン。ただ、今日の雨で四万十川をほとんど見られなかったのが心残りなので、明日はもう一つの清流・仁淀川へ行くことにした。四万十川は最後の清流、現在水質がいいのは仁淀川らしい。あとは延泊するかどうかだけど、これは明日の夜のサンライズ瀬戸が取れたら延泊なし、取れなかったら延泊ということで高知駅の緑の窓口へ行ってみた。

が、さすが平日の上り。あっさりとシングルルームが取れてしまった。そんな感じで旅の終わりが決定。あとは高知をふらふら観光、といっても4月に来たばかりだからあまり見るものもないのだけど。

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8月によさこいがあるみたいで、町中で練習していた。盛大に踊るらしいので、それはそれで見てみたい気もする。

 

夜は後輩と合流して、ようやく高知らしくカツオのたたきと後輩曰く高知県民が〆に食べるという一口餃子を食べた。あと、脱藩した坂本龍馬のことを高知の60以上の世代は嫌っているらしいことを聞いた。

料理は美味しかったけど、今回飲んだ日本酒はイマイチだった。前回有名どころをだいたい飲んだので、飲んだことのないのを頼んでみたんだけれどそういう飲み方を推奨しているのかアルバイトの新人っぽい女人のミスなのかわからないけど、常温で出てきたのでそのせいかもしれない。